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高槻マリアインマクラダ幼稚園
 
〒569-0077
大阪府高槻市野見町2-15
TEL 072-668-3039
 FAX 072-668-3029
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まりあっこたちの可愛い毎日を気まぐれにUP2つのハート
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こいのぼりづくり

2024-04-23
今年度も、こいのぼりフェスタ1000に泳がすこいのぼりを
子どもたちと作成しました。
 
今年は、ゴールドの鱗の中を好きにデザインして描くというものです。
「わたしのおかおー!」
「レインボーにしようー!!」
「だいすきなみずいろでぬりつぶしたい!」と子どもたちは自分たちで色々考えながら油性マジックで楽しんで作成していました。さすが大きいぐみ!最後に総仕上げで足りない箇所を描いたり塗ったり「ここはもう少しこうしたほうがいいかな」と一生懸命に考えながら仕上げてくれました。
 
芥川公園にて4月22日〜5月5日まで泳ぎます。
ぜひ機会があれば、お子さまとマリア幼稚園のこいのぼりを探しにお出かけしてみてくださいね。

新年度 

2024-04-13
4月9日始園式、4月10日親子登園日があり、新年度が始まりました。
入園から約1週間。園全体を見るととても落ち着いている印象です。
もちろん新入園児さんは うれしい!楽しい!!の気持ちや、お母さんがいなくてちょっと心配な気持ち、お母さんがいいよ~泣など、それぞれがいろいろな表し方で出していますが、それを在園児の子どもたちが、どっしりと受け止めてくれています。
「お母さんがいいね~もうすぐ来るから大丈夫だよ!うわぐつどこかな~?」
「これで遊びたいんだね・・・でも今から部屋でお歌を歌うみたいだよ、行こうか!」
こんな会話がいろいろなところから聞こえてきます。
どんな状態であっても一旦、気持ちを受け入れてあげ、そしてその子が興味を持ちそうな声掛けをしながら関わる姿に頭が下がります。
そして新入園児さんもお兄さん、お姉さんに安心してついていく姿があり、子どもたちの関わりは本当に尊いなと感じる毎日です。
私たちも子どもたちに倣いながら過ごしていきたいと思います。
今年度もよろしくお願いいたします。



3/15(水)卒園感謝式 

2024-03-21
3月15日 卒園児84名がマリアの園を巣立っていきました。


「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」 マタイによる福音書 5章16節

「光の子として歩みなさい。」 エフェソの信徒への手紙 5章8節


最後にクラスの先生から子どもたちへ贈った聖書の御言葉です。

子どもたちのこれから歩道をお祈りしています。

ご卒園おめでとうございます。


3/7(木)お別れパーティ 

2024-03-08
先日、お別れパーティーを行いました。
今度は、小さいお友だちにコンサートを披露する日でした。
小さいお友だちにみせるとなるとまた力がはいる年長の子どもたち。
それはもう、仕上がったとても素敵な音色で小さいお友だちも一生懸命におにいさんおねえさんの演奏を聴いていました。
なんと今年はそんな年長のお友だちに小さいお友だちから、楽器や鍵盤ハーモニカを使って合奏のお返しプレゼントがありました!
それを聴いた年長の子どもたちから
「なみだがでそうになるくらいうれしかったょ」「すごくじょうずだったね!」「ぼくたちみたいになれるよ!」と素敵な感想が…!!
また、戸田先生、小西先生からもピアノとマリンバの演奏のプレゼントがあり大喜びの子どもたちでした。
 
お部屋では、大きい組さんに、ないしょで作っていたプレゼントを渡したり、歌をプレゼントし合ったりと楽しいひとときを過ごしました。
 
今、"おおきいぐみさんみたいに"とどんなことにも力がはいるまんなかぐみさん。"おおきくなりたーい"と毎日一生懸命なちいさいぐみ、ちいさいちいさいぐみさん。
そして、そんなちいさいお友だちにたくさんのことを伝え残してくれたおおきいぐみさん。
子どもたちの繋がりの深さを改めて感じる毎日です。
"おおきいぐみさんありがとう!"と、小さいお友だちが一生懸命飾り付けをしたお部屋で残りの毎日を一緒に大切にすごしていきたいです。

3/5(火)ひかりのこコンサート

2024-03-08
今年のコンサートの合奏曲、「風になりたい」「We are the world」。世界中のお友だちが幸せに過ごせますように… そんな祈りを込めて、子どもたちは演奏してくれました。
年長さんが1年を通して大切にしてきた“つながり”にぴったりで、とても素敵でした。
 
 2学期から少しずつ練習が始まり、冬休みはお家で宿題もされていたでしょうか。
そして3学期に入り、ほとんど毎日、練習を積み重ねてきた年長さんたち。
はじめて楽器に触ったときは、音を鳴らすことで精一杯、といった様子でしたが、どんどんと上達し、本番には、複雑なメロディーやテンポのところも堂々と演奏しました。
 
 鍵盤ハーモニカの人たちも、いろんなチームに分かれて、それぞれがそれぞれの担当に責任をもち、自分の役割をしっかりこなしてくれました。
 
 そうして子どもたちが奏でた音がひとつになり、保護者の皆様、そして世界中のお友だちの心に、きっと届いたことと思います。
 
 皆様からの盛大な拍手、「ブラボー!」「アンコール!」の声援に、子どもたちもとても喜び、達成感を味わうことができました。
温かい応援、本当にありがとうございました!
 
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