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高槻マリアインマクラダ幼稚園
 
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TEL 072-668-3039
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まりあっこたちの可愛い毎日を気まぐれにUP2つのハート

5月 野菜の看板(きゅうり・とまと・ピーマン)

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2/28(火)ビオラ植え

2023-03-01
今日は雲ひとつない素敵な
青空の下、年長の子どもたちで
ビオラの花を植えました。
 
普段、目には見えないけれど大切なお花の根っこ。目には見えないけれど
土の中で、栄養や水を吸収する
最も大切な部分です。
ある子どもが「めにはみえなくてもたいせつなものって、こころといっしょだねー!」と、、、。
また、年長の一年で心も体もひとまわりも、ふたまわりも大きく強くなった子どもたちです。
 
ビオラの花言葉は、"わたしをおもって" "想う"です。
これから、小学校へと歩みを進めていく子どもたちに、神様から、いつもみんなのことを想っているよ!の花言葉のプレゼントに
かみさまはこれからもずっとみててくれるんだね!と大喜びの子どもたちでした。
 

2/21 ドッジボール大会

2023-02-25
心待ちにしていた大きい組さんのドッジボール大会が開催されました。
 
当日は、雪がちらついたり、冷たい風が吹く中でしたが、元気いっぱい、力いっぱいに、熱い戦いを見せてくれました。
 
今年のドッジボール大会はA・Bに分かれて"リーグ戦"で行われました。
ボールを果敢にキャッチして投げる人、当てられて悔しそうにする人、最後の1人になっても諦めずに頑張る人、みんながそれぞれに、チームのために、取り組んでいました。
 
そして、Aグループからはパリス組、Bグループからはイエズス組が勝ち上がり、決勝戦です。
真ん中組さん、小さい組さん、小さい小さい組さんも応援に駆け付けます。
試合を制し、優勝したのは…パリス組!
イエズス組も、惜しかったです!
 
今回は負けてしまったクラスの人たちも、悔しい、という思いは、みんなが本気で、真剣に取り組んだから感じることです。
その思いに、シスターたちから、"朽ちない冠"をいただきました。
 
朽ちない冠、とは、聖書(コリントの信徒への手紙 9章24~27節)に出てくる言葉で、神様が一人ひとりに与えてくださる、見えない冠のことです。
スポーツなどの大会で賞を取ると、冠や、メダル、トロフィーが贈られます。しかし、神様が贈ってくださるのは、そういった目に見える栄光や能力に対しての評価のような冠ではなく、そこに至るまでの過程、どんな風に取り組んだか、努力した姿勢に対して、与えられる見えない冠なのです。この気もちを持ち続けていれば、冠は朽ちることなく、子どもたちの上にあり続けるでしょう。
あと1ヶ月と少しで小学生になる子どもたち、神様からいただいた朽ちない冠をもって、もっともっと大きくなってくださいね。

雪の日の思い出

2023-01-25
雪が降った日の写真です。
この日は自由登園日でした。
子どもたちは寒い中でしたが一日中、雪の中で遊んでいました。
雪合戦や雪だるまを作って楽しい一日でしたね!

1/19(木)避難訓練

今回は水害を想定して避難訓練をしました。
前日に子どもたちに洪水や津波のこと、どのように避難すればいいかなどお話し、子どもたちも真剣に話を聞いていました。
当日は放送で淀川が氾濫したことを伝え避難を開始しました。マリア、パリス、ヨゼフ、ほし、てんしは園舎の3階に、テレジア、クラレ、イエズスは修道院の3階まで。
前日よくお話を聞いていたので、とても静かに慌てることなく、先生の指示の通りに避難することが出来ました。
避難訓練後、火災や地震、水害、それぞれの避難方法の違いを子どもたちと確認し、また、おうちでの避難の仕方も家族と話し合うように伝えましたので、ご家庭でも改めて、避難方法や避難場所の確認をお願いします。




1/13 おもちつき

2023-01-13
今日はみんな楽しみにしていたおもちつきでした。
朝から原先生やのりお先生が杵やうすの準備をして下さり、子どもたちもその様子を見ながら、とても楽しみにお部屋にやってきました。
どのクラスもみんなでよく助け合いながらエプロンを付けていることが印象的でした。
小さい人に必ずおおきい人が寄り添って、手取り足取り手伝ってあげているといった感じです。
先生が手伝わなくても大丈夫!
昨年の動画を見返すと同じように大きい人が教えてあげている姿があり、こうして受け継がれていくのだなぁ。。と子どもたちのかかわりの大切さを改めて感じました。
その様子は動画でもご覧ください。
一生懸命おもちをついていました。
子どもたちには個包装のおもちを持ち帰ってもらっています。お家でおもちつきのお話を聞きながらおもちを召し上がって下さい。
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