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高槻マリアインマクラダ幼稚園
 
〒569-0077
大阪府高槻市野見町2-15
TEL 072-668-3039
 FAX 072-668-3029
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まりあっこたちの可愛い毎日を気まぐれにUP2つのハート

おいもパーティ飾り付け

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2024年度 2学期お礼

2024-12-23
夏の思い出をいっぱいにして残暑の日差しの中始まった2学期。
運動会、おいもほり、おいもパーティー、七五三・・・
ご協力ありがとうございました。
保護者の皆様の励ましと同伴は子どもたちの大きな力となったことと思います。

そしてクリスマス会。
ひとりひとり様々に自分を表現し、身体中から喜びがあふれていましたね。
舞台に立っている子も、舞台袖で出番を待っている子も、裏で待機している子もみんな、一緒に歌ったり、踊ったり、セリフを言ったり、ドキドキワクワク、嬉しい~楽しい~が繋がって過ごしていました。
もうその気持ちがイエズス様へのプレゼントですね!

本当のクリスマスはイエズス様のお誕生日で
サンタさんやプレゼントだけじゃなく、、、なんて私たちは子どもたちに伝えようとしますが
子どもたちの方がその本質を生きていることをいつも気付かされます。

”祈ること””つながりあうこと””分かち合うこと””助け合うこと””喜び合うこと”
それは子どもたちの日常の中にいつもあります。
特別ではなくいつもあるのです。

だからクリスマスは私たち大人が子どもたちの姿を通して、神様の御心を知る大きな恵みをいただく時なのかもしれません。
ご自分のお子様だけではなく世界中の子どもたちの姿からも・・・
平和を願わずにはいられませんね。

イエズス様はおっしゃいました。
「神の国はこのような者(子ども)たちのものである」

この恵みの日々が、大きくなっても子どもたちの中に息づいたものとなりますよう祈り続けたいと思います。

本当のクリスマスを知っている子どもたちと共に・・・

メリークリスマス!!
そしてよい新年をお迎えください。

献金箱について

2024-12-11
箱や瓶、袋などどんな材料でも構いません。大きさ、形も決まりはありません。
お子様と作る過程を大切にしていただければと思います。 恵まれていることへの感謝と世界の困っている人々に思いを馳せるきっかけとなれば幸いです。
昨年のクリスマス馬小屋礼拝の様子。みんなでお捧げします。皆様のお心は被災地復興支援のため、又コンゴに送金させていただきます。
2021年に投稿したものを再投稿させて頂きます。

献金箱はクリスマスに幼稚園の馬小屋(イエズス様がベツレヘムの馬小屋で生まれた様子をご像などで再現したもの)にみんなでお捧げします。

困っている人たちのために少しずつ献金をしていただければ幸いです。
食べ物も住むところもないなど、私たちには考えられない貧困の中で生活している子どもたちが沢山います。

幼稚園では、お家の人のお手伝いをしたり、おやつを我慢して・・・等々、それぞれに自分のできることをして献金をお捧げしましょうとお話しています。

これは、その世界の人々に届くように献金の仕方を子どもたちにわかりやすい形で伝えているだけで、
本来、子どもたちは”分かち合うこと”を喜びの内にすることが出来るということを私たちは知っています。

困っているお友だちを優しく手伝ってあげる、小さいお友だちに自分のものを分けてあげる、譲ってあげるなど分かち合うことで、相手も自分もさらに豊かになる体験を子どもたちは毎日の生活の中で積み重ねています。

クリスマスは、「誰もが神さまの子として愛される存在であること」を子どもたちに伝え、
「私があなた方を愛したようにあなた方も互いに愛し合いなさい」(聖書の言葉)というイエズス様のお言葉を心にとめる時にしたいと思っています。

お子様と献金箱を作りながら、又、献金のお話をする中で、おなか一杯食べる物があり、住む家、温かい寝床がある、そんなごく当たり前の日常は神様からたくさんの恵みをいただいているのだということを再確認し、今もなお世界中で困っている人たちのために思いを馳せるきっかけになればと思います。
また、子どもたちにとって、様々な形で世界の人々とつながることが出来、それは喜びになるという体験をしてもらいたいと思います。

子どもたち一人ひとり、保護者の皆様一人一人の思いを神様が祝福して下さり、何倍もの豊かなものとなりますように。
そして世界中の人々と一緒にクリスマスの喜びを分かち合うことができますように。

11/29 ロザリオ行列

2024-11-06
ロザリオ行列がありました。
今年は前もって、各クラスごとにステラルーチェでシスターレジョから、ロザリオの祈りについてやイエズスさまが教えて下さった3つの大切なことのお話をしていただきました。
「愛すること」 
「てつだいあうこと」 
「ゆるしあうこと」
当日子どもたちはクラスごとにお御堂、講堂、テラス、ルルドのマリアさまの元で、たくさんお祈りをし、世界が平和になるように、マリアさまの歌を歌いました。
講堂では各クラスのお祈りをおささげ、マリア様に 取り次ぎを願い霊的花束を捧てきました。
又戦争や自然災害などで苦しんでおられる人々が守られますように…など子どもたちからいろいろなお祈りがあふれます。
みんなの思いがつながり、世界の平和を願う一日となりました。


10/25(金) おいもパーティ

2024-10-29
お芋ほりの4日間お天気に恵まれました。
そして、今日おいもパーティも秋らしい気持ちのいいお天気になりました。
子どもたちは前日からとても楽しみに部屋の飾り付けをしました。(子どもたちの飾りはスライドショーをご覧ください)
朝、登園すると、おうちから持ってきたおいも料理のお話しを沢山聞かせてくれましたし、子どもたち同士でも楽しそうにお話ししていました。
今日のお弁当は、園庭や講堂、ウッドデッキに自分のシートを敷いて好きなところで食べてもいいよ!という事にしました。
一直線に食べたいところに向かう子や、お友だちと相談する子、じっくり考える子などそれぞれ。
特にジャングラミングの側の芝生やルルドの池の側のデッキが人気でした。
みんなでおいも料理をいただき、たのしい一日を過ごしました。

10/21 マリア・ほし おいもほり遠足

2024-10-21
最後の2クラス。 
いきたいいきたいと先週から楽しみにしていました!
待ちに待ったおいもほりに出発前からワクワクしている子どもたち。
みんなで力を合わせてお部屋で出発準備!「次はカラー帽子と水筒やな」「トイレ行っとかないと!」
行く前に待ちきれず、お部屋の外で待っていたほしぐみさん。マリアぐみさんが出発するのをみて、「いってらっしゃ〜い!」
畑ではちからをいっぱい使っておいもを掘りました。大きなおいもや、ちいさなおいも、たくさんのおいもが掘れました。「これ大きい!」「みてみて!!」と、とてもうれしそうな子どもたちの姿がありました。
公園に向かうバスの中では「たのしかった!」「もう一回、やりたい!」「もっと掘りたい!」と話していました。
公園でもいっぱい走って、帰りのバスでは寝てしまう子もいました。
神様からいただいた、たくさんの恵みの中で元気に過ごすことができた1日でした。
 
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