
まりあっこたちの可愛い毎日を気まぐれにUP
2025 なつやさい 看板
献金箱について
2024-12-11
2021年に投稿したものを再投稿させて頂きます。
献金箱はクリスマスに幼稚園の馬小屋(イエズス様がベツレヘムの馬小屋で生まれた様子をご像などで再現したもの)にみんなでお捧げします。
困っている人たちのために少しずつ献金をしていただければ幸いです。
食べ物も住むところもないなど、私たちには考えられない貧困の中で生活している子どもたちが沢山います。
幼稚園では、お家の人のお手伝いをしたり、おやつを我慢して・・・等々、それぞれに自分のできることをして献金をお捧げしましょうとお話しています。
これは、その世界の人々に届くように献金の仕方を子どもたちにわかりやすい形で伝えているだけで、
本来、子どもたちは”分かち合うこと”を喜びの内にすることが出来るということを私たちは知っています。
困っているお友だちを優しく手伝ってあげる、小さいお友だちに自分のものを分けてあげる、譲ってあげるなど分かち合うことで、相手も自分もさらに豊かになる体験を子どもたちは毎日の生活の中で積み重ねています。
クリスマスは、「誰もが神さまの子として愛される存在であること」を子どもたちに伝え、
「私があなた方を愛したようにあなた方も互いに愛し合いなさい」(聖書の言葉)というイエズス様のお言葉を心にとめる時にしたいと思っています。
お子様と献金箱を作りながら、又、献金のお話をする中で、おなか一杯食べる物があり、住む家、温かい寝床がある、そんなごく当たり前の日常は神様からたくさんの恵みをいただいているのだということを再確認し、今もなお世界中で困っている人たちのために思いを馳せるきっかけになればと思います。
また、子どもたちにとって、様々な形で世界の人々とつながることが出来、それは喜びになるという体験をしてもらいたいと思います。
子どもたち一人ひとり、保護者の皆様一人一人の思いを神様が祝福して下さり、何倍もの豊かなものとなりますように。
そして世界中の人々と一緒にクリスマスの喜びを分かち合うことができますように。
11/29 ロザリオ行列
2024-11-06
ロザリオ行列がありました。
今年は前もって、各クラスごとにステラルーチェでシスターレジョから、ロザリオの祈りについてやイエズスさまが教えて下さった3つの大切なことのお話をしていただきました。
「愛すること」
「てつだいあうこと」
「ゆるしあうこと」
当日子どもたちはクラスごとにお御堂、講堂、テラス、ルルドのマリアさまの元で、たくさんお祈りをし、世界が平和になるように、マリアさまの歌を歌いました。
今年は前もって、各クラスごとにステラルーチェでシスターレジョから、ロザリオの祈りについてやイエズスさまが教えて下さった3つの大切なことのお話をしていただきました。
「愛すること」
「てつだいあうこと」
「ゆるしあうこと」
当日子どもたちはクラスごとにお御堂、講堂、テラス、ルルドのマリアさまの元で、たくさんお祈りをし、世界が平和になるように、マリアさまの歌を歌いました。
講堂では各クラスのお祈りをおささげ、マリア様に 取り次ぎを願い霊的花束を捧てきました。
又戦争や自然災害などで苦しんでおられる人々が守られますように…など子どもたちからいろいろなお祈りがあふれます。
みんなの思いがつながり、世界の平和を願う一日となりました。
又戦争や自然災害などで苦しんでおられる人々が守られますように…など子どもたちからいろいろなお祈りがあふれます。
みんなの思いがつながり、世界の平和を願う一日となりました。
10/25(金) おいもパーティ
2024-10-29



お芋ほりの4日間お天気に恵まれました。
そして、今日おいもパーティも秋らしい気持ちのいいお天気になりました。
子どもたちは前日からとても楽しみに部屋の飾り付けをしました。(子どもたちの飾りはスライドショーをご覧ください)
朝、登園すると、おうちから持ってきたおいも料理のお話しを沢山聞かせてくれましたし、子どもたち同士でも楽しそうにお話ししていました。
今日のお弁当は、園庭や講堂、ウッドデッキに自分のシートを敷いて好きなところで食べてもいいよ!という事にしました。
一直線に食べたいところに向かう子や、お友だちと相談する子、じっくり考える子などそれぞれ。
特にジャングラミングの側の芝生やルルドの池の側のデッキが人気でした。
みんなでおいも料理をいただき、たのしい一日を過ごしました。
10/21 マリア・ほし おいもほり遠足
2024-10-21
最後の2クラス。
いきたいいきたいと先週から楽しみにしていました!
待ちに待ったおいもほりに出発前からワクワクしている子どもたち。
みんなで力を合わせてお部屋で出発準備!「次はカラー帽子と水筒やな」「トイレ行っとかないと!」
行く前に待ちきれず、お部屋の外で待っていたほしぐみさん。マリアぐみさんが出発するのをみて、「いってらっしゃ〜い!」
畑ではちからをいっぱい使っておいもを掘りました。大きなおいもや、ちいさなおいも、たくさんのおいもが掘れました。「これ大きい!」「みてみて!!」と、とてもうれしそうな子どもたちの姿がありました。
公園に向かうバスの中では「たのしかった!」「もう一回、やりたい!」「もっと掘りたい!」と話していました。
公園でもいっぱい走って、帰りのバスでは寝てしまう子もいました。
神様からいただいた、たくさんの恵みの中で元気に過ごすことができた1日でした。
10/18 パリス・ヨゼフ おいもほり遠足
2024-10-21


何日も前から楽しみにしていたお芋掘り。当日は曇り空となりましたが、畑に到着したら天気にも恵まれ、予定通りにお芋掘りを行う事ができました。
当日の朝の準備は、やはり年長さんが大活躍!お弁当袋を出した人をチェックしてくれたり、替えの靴を置く場所を小さい人たちに教えてくれたりして、スムーズに出発することができました。
バスの中では、静かにしながらも
「おいもほり、たのしみだねー!」と小さな声で隣りのお友だちとお話をしたりと、待ちきれない様子でした。
畑に到着すると、中島さんのお話を聞き、腕まくりをして『えいえいおー!』と声を合わせ、はりきって掘り始めました。年長・年中・年少と満三歳のお友だち3人ずつで並び、ガオガオモンスターの手をして、すぐにお芋ほりに夢中になる子どもたち。
お芋を見つけてはまるで宝物を見つけたかのように「あったー!!」と大喜びの子どもたちでした。お芋が掘れたら「みて、みて!とれたよ!」と嬉しそうに話してくれました。
お芋掘りが終わると、もうひとつの遠足の楽しみ、近くの公園でのお弁当の時間!早く食べ終わったお友だちは、かけっこしたり、だるまさんがころんだをしたり、楽しそうに遊んでいました。
あっという間の遠足でしたが、季節のお恵みを感じ、思い出に残る一日となりました。